動作環境情報

Windows XP サービスパック 2での動作検証結果

スタディライター for Web

Windows XP SP2での動作検証結果です。以下の内容はVer.1、Ver.2共通です。(Windows XPにSP2をインストールし、再起動時に「推奨」でセットアップした場合)
デフォルト設定では動作確認で、教材を動かすことはできません。(教材のstudytime.html をダブルクリックして動作させる場合も同様)

教材の動作確認(教材を実行)すると下記画面が表示されます。

以前上記画面が表示された際に「今後、このメッセージを表示しない」にチェックを入れている場合は、下記画面のブラウザ上部に「セキュリティ保護のため・・・・」が黄色で表示され、「教材を読み込んでいますしばらくお待ち下さい」から進みません。

この場合、下記の何れかの方法で動作させます。

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方法1 動作確認時に一時的に許可して動作させる

※動作確認の度に行う必要があります。

○情報バーをクリックしてプログラムを許可する
プログラムを含むHTMLファイルを開いた場合、画面上部に情報バーが表示されます。
『セキュリティ保護のため、コンピュータにアクセスできるアクティブ コンテンツは表示されないよう、Internet Explorer で制限されています。オプションを表示するには、ここをクリックしてください。作成者が設計したとおりにプログラムが動作する事を許可するためには以下の手順を実行してください。』

  1. 上記のメッセージが表示された [情報バー] をクリックします。
  2. 以下のショートカット メニューが表示されます。
    • ブロックされているコンテンツを許可:ブロックした教材の実行を許可します。これにより、教材が動作します。
    • 危険性の説明: 危険性についての説明が表示されます。
    • 情報バーのヘルプ: 情報バーに関するヘルプが表示されます。
  3. 教材を動作させるためには、[ブロックされているコンテンツを許可] をクリックします。

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方法2 動作確認で教材の実行を許可する

Microsoftの案内では、『この方法はHDDやCDにあるコンテンツ全てに対して許可されますのでHDD内やCDから実行するコンテンツが信用される物である場合以外は推奨されません。』と書かれています。

  1. [スタート] メニューの [コントロールパネル] をクリックします。
  2. [ネットワークとインターネット接続] をクリックします。
  3. ご注意: 設定によっては [インターネット オプション] がはじめから表示される場合があります。その場合には、この手順を省いてください。
  4. [インターネットオプション] をクリックします。
  5. [インターネットオプション] 画面で [詳細設定] タブを開きます。
  6. 以下の2つ項目を必要にあわせてチェックをオンにします。
    • CD−ROMのコンテンツ(教材等)を許可する場合:
      [マイコンピュータでの、CD のアクティブ コンテンツの実行を許可する]: 既定ではチェックはオフで、セキュリティ制御機能が有効になっています。設定をオンにすることで、CD-ROMなどに収められているファイルで実行されるスクリプトや ActiveX コントロールの自動実行を、ユーザーの操作を必要とせずに許可します。
    • HDD内のコンテンツ(教材等)を許可する場合:
      [マイコンピュータのファイルでのアクティブ コンテンツの実行を許可する]: 既定ではチェックはオフで、セキュリティ制御機能が有効になっています。設定をオンにすることで、ローカル コンピュータに収められているファイルで実行されるスクリプトや ActiveX コントロールの自動実行を、ユーザーの操作を必要とせずに許可します。

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参考URL

Microsoftの情報です。

ローカル ディスクやCD-ROMに保存されているHTMLファイルが期待通りに動作しない
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;875396
ポップアップ ブロックに関するトラブルシューティング
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;JA;884165

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